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i- DNS.net International、(株) ケイワイ・コーポレーションと業務提携
日本初、<。会社>、<。ネット>の日本語ドメイン名登録 本日開始
―― www.nihongo-domain.comで受付 ――

General, i-DNS.net International, 24 October 2000 -- i-DNS.net インターナショナル(以下i-DNS net、本社:米国カリフォルニア州パロアルト市、最高経営責任者:マイケル・ウング)は、株式会社ケイワイ・コーポレーションとレジストラ契約を締結し、本日から< www.nihongo-domain.com>で同社の多言語化技術を利用した日本語でのドメイン名の登録を本格的に開始します。

日本語によるドメイン名登録は、マルチメディア関連サービスを提供する株式会社ケイワイ・コーポレーションを通じて行います。ドメイン名登録は、同社が運用するウェッブサイト <www.nihongo-domain.com>にアクセスし、サイト上の申込書に必要事項を記入、そのデータを送信します。今回登録を開始するのは、英語のドメインの“.com”、“.net”にあたる <。会社>、<。ネット>です。ドメイン名登録に際しては登録料1ドメイン当り2年分の登録料を最初に支払い、2年経過後は1年単位での更新を行うことになります。ドメイン登録料はVISAあるいは MasterCardのクレジットカードが利用できます。

現在、多く使われているドメイン名の登録は英数字でのみ行われていますが、i-DNS.netの多言語技術を利用することにより、ドメイン名全体を日本語で登録できるようになります。今回i-DNS.netが登録を開始するのは現在英語で登録可能である.com, .netに相当する“。会社”、“。ネット”をもつドメインです。このサービスの開始により、現在まで英語のWebアドレス 「www.maiasa-shinbun.com」を利用していた企業は、英語のアドレスに加えて「毎朝新聞。会社」、「まいあさしんぶん.会社」、「マイアサ新聞。会社」、「毎朝しんぶん.会社」といった全て日本語でのアドレスの登録・利用が可能となります。(日本語ドメイン名登録によるメリットについては添付資料を参照ください。)

今回のi-DNS.netとの業務提携について、株式会社ケイワイ・コーポレーション代表取締役社長 川島幸男氏は「i-DNS.netの技術によって日本語による会社名や製品・サービス名、ブランド名をドメイン名として登録することができるようになりました。この技術を利用すれば、日本語による社名や製品名を登録することができるため、企業のアイデンティティの確立、製品の販促などにも利用でき、インターネットをより一層有効に、手軽に利用できるようになります」と述べています。

また、i-DNS.netの最高経営責任者(CEO)マイケル・ウングは「今回のケイワイ・コーポレーションとのパートナーシップによってインターネットを多くのユーザに提供することが可能になることを大変喜んでいます。両社は協力して日本のユーザがより直観的にインターネットを楽しめるようにするための環境作りを行っていきます。i-DNS.netの多言語化技術は世界で最もインターネット利用が進んでいる国の一つである、日本での日本語ドメインの登録・利用を可能にするものであり、今後のインターネット利用、Eコマースの拡大・発展に寄与するもとの確信しています」と述べています。

i-DNS.netによって、これまで世界中で20以上の言語による多言語技術が開発され、それらの言語による登録サービスが開始されています。

株式会社ケイワイ・コーポレーションについて
(株)ケイワイ・コーポレーションは1997年8月の設立以来、関東、中部地域を中心とした移動体通信事業を皮切りにネットワーク事業、インターネット事業など「マルチメディア」の発信基地としてパーソナルからビジネスユースまで様々な商品・サービスの普及を図っています。ケイワイ・コーポレーションに関する詳しい情報は<www.ky-c.co.jp>で入手できます。

日本語でのドメイン名利用によるメリット

1.より社名、製品、サービスに直結したWebサイトの構築
企業や組織は、会社名や商標をひらがな、カタカナ、漢字、全角アルファベット、数字を含む「日本語」により、社名や商品・サービス名をそのままドメイン名として登録できるため、各ドメインと直結したウエブサイトを構築することにより、より直感的なインターネット利用が可能となります。

2.インターネット利用者の増大
日本語が利用できることにより、現在英語を苦手とするがために、インターネットの利用をしていないユーザ層の拡大が期待できます。特にアルファベットを学習前の幼年層などに対しては“www.omocha.net”のかわりに“おもちゃ。ネット”といったひらがな・カタカナのみの入力が可能になりインターネット利用を簡単にします。また、英語を苦手と感じているユーザ層に対しても、“www.kaigo-service.com“のかわりに”介護サービス。会社“といった日常使用している日本語でのアクセスが可能となり、今までインターネット利用していなかったユーザ層のインターネット利用の促進を加速することとなります。

3.英語-日本語の入力切替が不要
上記のとおり、ウエブアドレスが全て「日本語」で登録でき、また各レベルの区切りとなる半角英語の「ドット(.)」に替わるものとして、本語の読点“。”、全角の“.”および従来の半角の“.”全てに対応しているため、為、入力時の英語/日本語の切り替えが全く不要となります。ユーザは英語から日本語、日本語から英語の入力切替をせず、アドレスを入力できます。

4.Webアドレス空間の拡大
i-DNSの技術は、現在、英語でしか利用できないために飽和状況にあるドメイン名の登録規模を飛躍的に拡大させることになります。特に日本においては日本語の特色でもある複数の文字セット(ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベット)の全てでドメイン名を登録することが可能になるため、他の言語よりもメリットは大きくなります。

5.将来性
i-DNSは多言語化技術を基盤として、日本語での電子メールアドレス登録やインターネット・キーワード・サーチを可能にする製品・サービスを開発済みであり、今後ビジネス・パートナーを通じ日本市場に導入を開始する予定です。



-- Translated Article
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